OPB に独自回路接続

ようやく Microblaze の OPB に独自の回路を接続できた。EDK 付属の IP のみならカチカチっと簡単に使えるけど独自の回路を接続するのは細かい作業が多くて非常にめんどくさい。はじめは自作モジュール側に OPB を全部出していたのだがうまく動かないのでレジスタだけ出したらうまく動いた。suzaku のドキュメントと ML ログがなければもっと苦労したと思う。あと VHDL を全く理解する気がないというのは改めたほうがいいかも。

Petalinux は Starter KIT の Rev-D だと DDR-SDRAM のメモリマッピングだとかコントローラ IP のバグだとかで rootfs マウント後の flatfs の初期化(?)あたりで死んでしまう。ML 情報によると Patalogix がそのうち Rev-D に対応してくれるようなのでそれに期待する。

今日ストロベリー Linux から Sparkfun のカメラと 2.4GHz の無線モジュールが届いた。想像していた大きさの半分以下だった。